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これまで歩いてきたこの道は 

固くも強くもない 涙で濡れてばかり
だけども 歩いてきたことは事実だから 誇りに思えるような自分でいよう
上を向けば 青い大空 僕を照らしてた
隣を見れば いつも誰かが 支えてくれてた

Song by SEAMO/Cry Baby






もうグチャグチャになったって、僕は生きているわけで、…生きていかなきゃいけない訳で。
そうなっちゃえば、先の見えない不安をどうすればいいのかなんて、考えても考えても見当たらない。
未来なんていらなくて、絶ちたくって。
どうすれば捨てることができるの。って、そればっかりに必死で。
でも、捨てることは許されなくて。
いらないものを無理矢理持たされて、重くて、自分一人じゃどうしようもなくて。
泥濘に足を取られて転んで、もう起き上がれないのに、起き上がりたくないのに、先に進めと言われる。
道を照らしてくれるものなんてない癖に、どうして、先に行ってしまうの。
追いつけないよ。
そうして投げ出して、倒れたまま、目を閉じる。
濡れた地面が水たまりを作って、泥濘はやがて、水溜りになる。
僕はその水溜りの中に埋まる。
もう動けない。
動きたくもない。
でもそうして水が溜まって初めて、足跡を見つけられる。
ポツリ、ポツリ。
小さいけど、ちゃんとある。
水が溜まるほどに、残ってる。
ちゃんと、歩いて来れてたんだね。

そうして空を見上げたら、雲の切れ間に青空が見えて。
ふと気付けば、誰かが居た。
立ち止まってくれる。
しゃがんで、目を合わせてくれる。
独りじゃないって、やっと思える。
先に行く人も居るけど、誰かが絶対、何所かでいつも、隣に居てくれた。
そうして僕は、その誰かの手を取って立ち上がる。
その誰かは小さく笑いながら、明かりを貸してくれる。
捨てたかった物を運ぶためのいい術を、教えてくれる。
僕はゆっくりだけど、また、歩き始めれる。



きっとこれからも、こんなことの繰り返しなんだと思います。
その誰かには、迷惑を掛けています。
でも、その誰かに逢えた奇跡を経験した僕は、幸せなんだって、心から思える。

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